2018年7月期からスタートする夏の新ドラマ『グッドドクター』は山﨑賢人さん主演のドラマで、もともとは2013年に放送された韓国テレビドラマの「グッドドクター」のリメイク。
新たに1話が放送されたのですが、山﨑賢人さんの演技にめちゃくちゃ泣いた!とネット上ではかなりの反響が出ています。
なので今回は、この日本版ドラマ『グッドドクター』1話のあらすじや見どころ、ネタバレ感想、印象に残ったシーンをお伝えしていきますね!
目次
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日本版ドラマ「グッド・ドクター」1話のあらすじ・見どころ
フジ「グッド・ドクター」懐かしのフレーズ思い出す – 朝日新聞: 朝日新聞 フジ「グッド・ドクター」懐かしのフレーズ思い出す 朝日新聞… https://t.co/qNOPjd7NBF pic.twitter.com/PASZwU75Zz
— テレビで見ました@フジテレビ (@cromaghearts) July 11, 2018
朝の通勤時間帯。新堂湊(山﨑賢人)は初出勤のバスに揺られている。その手には木彫りのメスが握られていた。
その頃、小児外科医の瀬戸夏美(上野樹里)が働く東郷記念病院では会議が開かれていた。
そこには小児外科主任の高山誠司(藤木直人)も出席。
議題は人件費削減などによる改善策だ。
理事長の東郷美智(中村ゆり)に採算性が悪いと指摘された小児外科の科長、間宮啓介(戸次重幸)はただでさえ人員が足りないと悲鳴をあげる。
高山も赤字とは言え小児病棟が減少している中、自分たちの科は子どもたちの最後の砦だと反論。
高山の意見に賛成する病院長の司賀明(柄本明)は人員不足の小児科に今日から新しいレジデントを招くと告げる。
副院長の猪口隆之介(板尾創路)は黙って双方の意見を聞いていた。レジデントは湊。大学を首席で卒業していたが、司賀はひとつだけ問題があると提示。湊は自閉症スペクトラム障がいだった。
医師たちに反対されるが、司賀はサヴァン症候群でもあるの湊の医師としての能力を高く評価している。湊がバスを降りると事故が発生。
見ると子どもが怪我をして倒れている。
通りがかりの医師が容態を診るが、湊は彼の手順を止めて自ら応急処置を施す。
湊が子どもの処置を終えた時、救急車が到着。
初出勤の病院に急ぎたい湊だが、子どもに付き添うことになる。
東郷記念病院では夏美がERから子どもの受け入れを伝えられた。
到着した救急車からは子どものストレッチャーと一緒に湊も現れる。引用: http://www.fujitv.co.jp/gooddoctor/story/story_01.html
自閉症スペクトラム障害をもつ湊が、病院のスタッフや患者の親から差別的な扱いをされながらも、病気の子供を救う道だけを突き進むところが見どころです。
日本版ドラマ「グッド・ドクター」1話のあらすじネタバレ感想
なんて言うか…
新堂湊26歳AB型。(賢人君の演技が演技じゃなくてもぉ湊なんだよね。表情。言葉に出来ないシーンだった)#山﨑賢人#グッドドクター pic.twitter.com/b2tVBABoWQ
— asami (@targm915) July 14, 2018
湊(山崎賢人)は、初出勤の日に事故に巻き込まれケガをしている男の子に遭遇します。
通りすがりの医師が容態を見ますが、湊はその医師のやり方では子供が死んでしまうと、自分のやり方で処置を施します。
子供の付き添いで救急車に乗り込んだ湊は、東郷記念病院に到着する直前に容態が変わった子供に対し「心エコーが必要だ」と連呼します。
一方、東郷記念病院では会議が開かれ、採算性が悪い小児外科は、人員を削るなどの改善策が必要だと、理事長の東郷(中村ゆり)に指摘されます。
小児外科長の間宮(戸次重幸)と小児外科主任の高山(藤木直人)が反論すると、病院長の司賀(柄本明)が今日からレジテントを入れると宣言します。
しかし司賀から渡されたレジデントの資料には、大学を首席で卒業という華々しい経歴とともに、自閉症スペクトラム障害があることも書かれていました。
一斉に非難を浴びる司賀でしたが、「湊に医者の資質がないと判断されれば、病院長の職を辞める」と宣言。
湊が応急処置をした子供は、高山と瀬戸(上野樹里)の手術で命をとりとめます。
改めて小児外科で紹介された湊でしたが、障害をもつ湊を受け入れる気がない小児外科のスタッフ。
唯一、湊の素晴らしい能力を評価した瀬戸が、湊の教育係に任命されます。
瀬戸と共に回診に回った湊は、退院したがっている患者・将貴(嶺岸煌桜)に対し、「まだ退院できない」とハッキリ言ってしまいます。
将貴に何も伝えていなかった母親は激怒。
さらに湊が自閉症スペクトラム障害であることを知り、「そんな人に息子を診てもらいたくない」と担当医の間宮と瀬戸に訴えます。
高山も、「お前は医者にはなれない」と湊にハッキリ断言します。
将貴の再手術が迫ってきたある日、将貴の容態が急変します。
湊はすぐ手術しないと将貴は死んでしまうと訴えますが、高山と瀬戸が別のオペ中、担当医の間宮は接待ゴルフ中で不在。
焦る湊は看護師の橋口(浜野謙太)と共に、将貴のベッドを強引に手術室に運び入れます。
事を知った高山が2人を同時に執刀し将貴の命は助かります。
しかし、高山は湊に対し「お前のせいで2人が死ぬところだった」と責め立てます。
瀬戸は湊に、どうして高山が怒ったのかを説明しつつ、「どうして医者になったの?」と質問をします。
湊は、「お兄ちゃんが大人になれなかったから。すべての子供を大人にしてあげたい」
と答えます。
将貴の母親は、湊に謝罪とお礼を伝えます。
将貴が助かったのは湊のおかげだと、障害を越えて理解してくれたのです。
さらに、将貴のランドセルには母親への誕生日プレゼントの絵が入っていました。
湊の力を借りて描いたと話す将貴。
瀬戸は、湊が患者のデータをすべて頭に入れていること、子供たちが短冊に書いた願いも記憶していたこと。
そして将貴の願いを叶えてあげたいと思っていたことに気づきます。
帰宅した湊は、兄のことを思い出します。
兄と2人で隠れた場所で、不慮の事故で兄の上に木材が落下。
目を覚ました湊の目に入ったのは、兄に心臓マッサージを施す司賀の姿…。
ここで第1話はおしまいです。
>>日本版ドラマ「グッド・ドクター」2話のあらすじネタバレはこちら
日本版ドラマ「グッド・ドクター」1話あらすじネタバレから印象に残った言葉・シーンをピックアップ!
将貴が母親の誕生日を祝うシーンがとても印象に残りました。
なぜなら涙が止まらなかったからです。
母親は、将貴が幼稚園にすらまともに行けず入院生活だったからこそ、早く学校に行きたくて退院したがっていると思っていました。
一生懸命抗がん剤治療にも耐えたのに、腫瘍が再発して、手術が成功してもまた抗がん剤治療に耐えなければいけないというのは、確かに残酷ですよね。
将貴に事実を伝えられなかった母親の気持ちも理解できます。
しかし、将貴が退院したがった理由は、「家族みんなでママの誕生日を祝いたかったから」だったんです!!!
ランドセルの中には、サプライズの絵が入っていて、ランドセルを開けた母親は驚きと感動で胸がいっぱいになりますよね。
しかも、弱々しいながらもハッピーバースデーの歌まで歌う将貴。
なんて良い子なんでしょう!!
さらに、「家族みんなでお祝いしてあげれなくてごめんね」と謝る始末。
なんて良い子なんでしょう!!
なんてお母さん思いなんでしょう!
泣きました。号泣です。
自分の体のことや、学校のことももちろん残念だっただろうし、また抗がん剤治療と戦わなくちゃいけないのにも関わらず、母親思いのとてもいい子な将貴。
病院の廊下に飾ってあった七夕の短冊。
将貴の短冊には、「お母さんの誕生日を家族一緒に祝えますように」と書いてあるんです。
湊はこれをちゃんとチェックしていたからこそ、将貴の病室を訪れ、絵を描くお手伝いをするんですね。
湊もなんてピュアなんでしょうか!
湊も子供のようなピュアなキャラクターなので、子供と湊のWのピュアさに心打たれて泣けました。
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本サイトの配信情報は2018年07月16日時点のものです。
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