遺留捜査5 7話と8話と最終回のあらすじネタバレと糸村の最後

ドラマ「遺留捜査5」は上川隆也さんが主演を務める連続ドラマで、タイトルにとついているように、2011年から放送された第1シリーズから続きに続いて、2018年の今年が第5シリーズになります。

今回はこの遺留捜査5の第5シリーズの7話と8話と最終回のあらすじからネタバレ感想、印象に残ったシーン、動画のお試し無料視聴方法をまとめていきますね!

 

ドラマ「遺留捜査5」7話のあらすじ見どころ

大手スポーツクラブに所属する水泳選手・宇多田貴史(崎本大海)の遺体が、プールに浮かんだ状態で発見された。深夜にひとりで練習していたところ、何者かに頭部を鈍器のようなもので殴られ、殺害されたようだ。
糸村聡(上川隆也)は宇多田の所持品に戸籍謄本があるのを見つけ、いったい何のために取り寄せたのか疑問を抱く。また、同じバッグから古い麻布でできた小さな袋も発見。中には何も入っていなかったが、糸村はその袋がいったい何だったのかが気にかかる…。だが、駆け付けた宇多田の母・里美(藤真利子)はなぜ息子が戸籍謄本を所持していたのかもわからないといい、小さな袋についても見覚えがないと話す。

スポーツクラブ社長・花村友梨(黒田福美)らによると、宇多田は2週間前の記録会で素晴らしいタイムを出し、“日本代表入り確実”と喜んだのもつかの間、抜き打ちのドーピング検査で違反成分が検出され、謹慎処分を受けていたという。
本人は薬物使用を否定し、友梨らも不服申し立てを行ったらしいが、コーチの横山保(森岡豊)だけは激怒。宇多田を許そうとはせず、「裏切り者」と激しく罵っていたという。特対メンバーは、アリバイが不確かな横山を怪しむとともに、宇多田に期待をかけていた友梨に対しても疑いの目を向ける…。
そんな中、科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)の鑑定の結果、麻布の袋は“近江上布”という貴重な麻でできていることが判明して…!?

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/iryu_2018/story/0007/

 

世界大会でのメダルが期待されたものの、ドーピングの陽性反応がでた疑惑の水泳選手が殺害されます。

事件の真相と“古い麻布”が導く被害者の思いが見どころです。

 

ドラマ「遺留捜査5」7話のあらすじネタバレ感想

2週間前の記録会で“日本代表入り確実”と言われる記録をたたき出したものの抜き打ちのドーピング検査で陽性反応が出たため謹慎処分を受けていた、水泳選手の宇多田貴史(崎本大海)の遺体が、プールに浮かんでいる状態で発見されます。

 

コーチの横山(森岡豊)から練習への参加を拒否された宇多田が、深夜に練習していたところを、特殊な形の鈍器のようなもので殴られて殺害されたと推測されました。

 

糸村(上川隆也)は、被害者の遺留品から戸籍謄本と古い麻布を発見します。

神崎(栗山千明)は戸籍謄本を取り寄せた経緯を調べます。

糸村は被害者の母・里美(藤真利子)に麻布について尋ねますが、里美は「知らない」と答えます。

 

神崎は、宇多田が独立するために戸籍謄本を取り寄せていたことを突き止めます。

コーチの横山(森岡豊)のパワハラとも言えるやり方に耐え切れず、独立しようとしていたようでした。

 

村木(甲本雅裕)に麻布を調べてもらった結果、麻布は“近江上布”という貴重な麻布で、さらに母乳の成分が検出されました。

赤ちゃんのときにおくるみとして使われていた麻布を、お守りのように使っていたという可能性が出てきます。

 

糸村は再度、里美に麻布について話を聞きに行きます。

おくるみの麻布をお守りとして縫ったのは、里美でした。

 

里美は、病院からもらったおくるみの麻布で作ったと話しますが、病院が貴重な布をおくるみに使っていたということに糸村は疑問を持ちます。

 

神崎は、スポーツクラブの社長・花村(黒田福美)のオフィスで発見したトロフィを村木に鑑定するよう指示します。

神崎が見つけてきたトロフィは、宇多田の殺害に使用された凶器でした。

 

糸村は、花村の社長室を訪れた際、花村が近江上布で作られたハンカチを愛用していることに気づきます。

 

里美が宇多田を出産した病院は、宇多田が誕生した翌日火事で燃えていました。
糸村は当時病院に勤務していた看護師を探し出し、事情を聞きます。

やはり、おくるみに近江上布は使われていませんでした。

 

スポーツクラブ内の防犯カメラの映像から、犯人を割り出すことに成功します。
犯人は、マネージャーの田嶋(町田マリー)でした。

花村を裏切って独立しようとしている宇多田を、水泳選手として抹消するために禁止薬物を宇多田に仕込み、ドーピングを仕立て上げたのです。

 

しかし宇多田本人に気づかれてしまい、社長室にあったトロフィで殺害し、大きなキャリーバッグに遺体を入れてプールに運んだのでした。

 

「社長のため」と田嶋は言い訳しますが、どんな理由があっても人を殺してはいけません。

 

糸村は里美から麻布の真実を話すために3分の時間をもらいます。

病院の火事によって被害者は出なかったものの、里美と花村の息子が取り違えられてしまっていたのです。

 

宇多田が小学生の頃に里美は取り違えの真実を知ります。

そして去年、宇多田も真実を知ってしまったのです。

 

血のつながりはなくても、懸命に育ててくれた母のために世界大会の代表を目指していた宇佐美。

花村が用意したおくるみのお守りだからではなく、里美が作ってくれたお守りだからこそ、大事に持っていたのです。

 

そして、戸籍謄本は独立のためでもありますが、世界大会に里美を連れて行こうと考えた宇佐美が、里美のパスポートを申請するために取り寄せていたこともわかります。

 

花村が神崎と共に里美の自宅を訪れ、宇佐美の骨の前で手を合わせます。

 

特別捜査対策室では、血のつながりより一緒にいた時間が大切であると
みんなでしみじみ感じ入ります。

その後、糸村の両親はどんな人か気になるという話題で盛り上がる特別捜査対策室でした。

 

ここで第7話はおしまいです。

>>ドラマ「遺留捜査5」全話のあらすじネタバレはこちら

 

ドラマ「遺留捜査5」7話のあらすじネタバレで印象に残った言葉・シーン

 

糸村の3分間のときに、自分の中にあった葛藤を里美が語るシーン。

 

宇多田の死後、すぐに宇多田が今まで獲得したトロフィやメダルを処分しようとしていた里美の本心がわかり切なくなりました。

 

水泳選手だった花村の実子であることがわかった里美は、宇多田が水泳で結果を出すたびに複雑な気持ちを味わっていました。

 

血のつながりはなくても、我が子として育てている宇多田が、水泳の大会で1位に輝くのは当然嬉しいことです。

 

しかし花村の遺伝子があるからこそ、宇多田には水泳の才能がある…。

 

とそのたびに“花村の息子だから”という現実を突きつけられているような思いだったようです。

 

「この子は我が子」とどれだけ思っていても、水泳で結果を残すたびに現実をつきつけられて苦しかったんでしょうね。

 

トロフィやメダルは、「我が子じゃない」と現実を突き付けてくるアイテム。

宇多田が死んだ今、こんなアイテムをいつまでも残しておきたくないという思いだったのでしょう。

 

息子の誇れるトロフィやメダルなのに、切ないですね。

 

その後糸村から宇多田の思いを聞いた里美が、訪ねてきた花村に、

「貴史の子供の時の写真を見ますか?」

と聞いたシーンは、どう受け止めていいのか少し悩んでしまいました。

 

里美も複雑な気持ちだったのでしょうか。

離れていた年月の実子の顔を見せてあげようという優しさも感じますし、たとえ血が繋がっていなくても、「母親は自分だ」という思いも感じました。

 

宇多田の思いがわかっているからこそ、今更花村が実母として現れても、揺るがない親子愛があるから問題なかったのでしょうか。

 

実際、宇多田は実母が花村だと知ったあとも、里美を母親として見続けました。
花村を母親として見たことは全くなかったのかもしれません。

花村も、今更宇多田を息子として見ることはできないでしょう。

 

自分が育てた里美の息子も他界してしまっていますし、その息子との間に親子の絆ができていたのですから。

 

花村は、里美の問いかけに「見せてください」と答えますが、今更宇多田の母親になる気はないんだろうと感じました。

 

血のつながらない母親と産んだだけの母親だった人。

そんな2人の複雑な思いが絡まっているシーンで、2人の気持ちを理解するのが難しくて印象に残りました。

 

ドラマ「遺留捜査5」8話のあらすじ・見どころ

自転車で京都の町を走っていた糸村聡(上川隆也)は、ひょんなことから開けっ放しになっている付近の住宅に気づき、中から男性の刺殺死体を発見する…! 現場となった住宅は所有者不明の物件で、被害者は勝手に上がり込んで生活していたようだ。

ところが、なんと被害者の指紋が、30年前に起きた未解決殺人事件の遺留指紋と一致したから、特対メンバーは驚愕! “下鴨事件”とよばれるその事件は、弁護士夫妻が何者かに刺殺されたもので、当時応援として駆り出された佐倉路花(戸田恵子)によると、クローゼットに隠れていた当時5歳の息子が犯行を目撃していた上、現場のあちこちに指紋が残されていたにもかかわらず、結局犯人を特定することはできなかったという。

やがて、糸村が発見した遺体の身元が、元電気工事士の久世凉一(入江崇史)と判明。調べたところ、久世は下鴨事件の翌日から姿を消していたことも発覚した。また、彼の息子・大西章(深水元基)は苦労の末に医師となり、近々難病の少年・藤崎凛久(中須翔真)を手術予定であることもわかった。

そんな中、元暴力団構成員の八木正則(不破万作)が最近、久世の周囲をうろついていた事実が浮上。八木は30年前の事件の際、被疑者として捜査線上に挙がった人物だった。もしや八木は何らかの形で下鴨事件に関わっており、今になって犯人の久世ともめて殺害に至ったのか…!? それとも、自分と母に苦労を強いた父親を恨む、息子・章の犯行なのか…!? 特対メンバーが聞き込みに追われる中、糸村は被害者が所持していた、穴の開いた古い空き缶が、どうしても気になって…!?

引用: https://www.tv-asahi.co.jp/iryu_2018/story/0008/

 

糸村が発見した刺殺死体が30年前の未解決事件の遺留指紋と一致します。

果たして、被害者が未解決事件の犯人なのでしょうか。

そして繰り返された悲劇の連鎖を断ち切ることはできるのでしょうか。

遺留品の古いフルーツ缶が教えてくれた被害者の思いが見どころです。

 

ドラマ「遺留捜査5」8話のあらすじネタバレ感想

糸村(上川隆也)は、路地に落ちていた古いアルミホイルに気づいて近寄ります。

そして目の前の戸を開けっ放しにしている家を発見し、中に入ると、男性の刺殺死体を発見します。

 

被害者が住んでいたと思われた家は、所有者不明の空き家で、なかなか被害者の身元にたどり着けません。

 

糸村は部屋に置いてあった穴の開いた古いフルーツ缶に気づき、フルーツ缶を調べ始めます。

 

一方、被害者の指紋が、30年前に起きた弁護士夫妻殺人事件の現場に遺されていた指紋と一致し特別捜査対策室は驚愕します。

特に佐倉(戸田恵子)は、事件の捜査に関わっていたため驚きを隠せません。

 

30年前の事件は通称“下鴨事件”と呼ばれている未解決事件で、当時5歳の息子がクローゼットに隠れていて難を逃れ、犯人の顔も見ていました。

現場のあちこちに犯人の指紋が残っていたにも関わらず、犯人を特定することができず未解決のまま時効を迎えてしまっていた事件でした。

 

糸村が遺留品のフルーツ缶を作っていた工場に聞き込みに行ったことで、被害者が久世(入江崇史)という人物であることが判明。

そして30年前唯一犯人を目撃していた松野(玉置玲央)も、久世の顔を見て当時目撃した犯人であると証言します。

 

久世と付き合いあった元暴力団の構成員・八木(不破万作)を30年前の久世の共犯者でもあり、今回久世を殺害した犯人であると睨む佐倉。

 

一方神崎(栗山千明)は、久世の息子で苦労の末医師になった大西(深水元基)の証言に疑問を持ち、疑いを強めます。

 

しかし、糸村が現場で発見した自転車のスタンドの跡から事件は解決します。
久世を殺害したのは、松野でした。

 

両親が殺害されてから、まるで呪われているかのように不幸が続いた松野。

離婚し別れてしまった息子が難病に侵されていて、病院に見舞いに行ったときに、偶然久世を見かけてしまうのです。

この時の様子は防犯カメラに残っていました。

 

親の復讐、そして自分にかけられた呪いを解き息子の手術を成功させるために、久世を殺害したのでした。

 

そして何の因果か、松野の息子の手術を執刀するのは大西。

松野は復讐の連鎖で、大西がわざと息子の手術を失敗するのではないかと心配しますが、大西は無事に手術を成功させます。

復讐の連鎖は、大西が止めたのです。

 

そして糸村は、大西にフルーツ缶の真実を3分の時間をもらって語りだします。

フルーツ缶は、久世が、大西が子供の頃に一緒に作った手作りのレコードでした。

 

難病に侵されていた大西を救うため、八木から多額の借金をしていた久世は、
八木の命令で現場に指紋を残し、共犯になっていました。

ちなみに、松野の両親を殺害したのは八木です。

 

久世は姿を隠す前に、我が子との思い出としてレコードを持って行ったのです。
フルーツ缶に録音された息子の声を聞きながら日々を過ごしていたのです。

 

「医者になれ」という久世の言葉を見事に叶えた大西。

最後まで息子を思っていた父の姿を知り、涙します。

ここで第8話はおしまいです。

>>ドラマ「遺留捜査5」全話のあらすじネタバレはこちら

 

ドラマ「遺留捜査5」8話あらすじネタバレで印象に残った言葉・シーン

糸村が大西に3分の時間で古いフルーツ缶から見えた真実を語ったシーンで、自分の父親を殺害した松野の息子の手術を成功させたことに話題が飛んだときの大西の言葉が温かさと切なさを与えてくれました。

 

大西は糸村と神崎に、

「(手術を無事にやり遂げるか)心配で見に来たんですよね?」

と尋ねますが、糸村は「いいえ。全然」と答えます。

 

大西が松野の息子とどんな姿勢で向き合っていたのか見ていたから、いくら親の敵の息子とは言え、わざと手術を失敗するようなことはないと糸村は信じていたのです。

 

「たとえ私情があったとしても、それを排して手術に臨むだろうと思っていました」

と話した糸村に大西が、

「逆ですよ。私情でしかない。父が僕を医者にしてくれた。
だから僕は医者であり続けようとしただけです」

と答えます。

 

この大西の言葉が胸に刺さりました!

久世を殺害した松野は親や我が子のため、そして自分のために久世を殺害し、
復讐の連鎖に身を投じましたが、大西は父親のために、復讐の連鎖を止めたのです。

 

息子との思い出の品をずっと持ち続け、実は物陰からこっそり医大に通う息子を見に行ったりして、息子への愛に溢れていた久世の思いに応えてますよね。

 

父親のために医者であり続けるって、父親への最高のプレゼントですよ。

 

一時は自分の父親を殺人犯だと疑っていた大西ですが、父との約束を果たし、医者になるだけじゃなく、医者として患者を救うことに全力を果たしています。
まさに、久世が望んだ息子の姿です。

 

癌に侵され、余命いくばくもないと悟っていた久世が、大西に会いに病院を訪ねたときに、会えていたところで感動の再会とはならなかったわけで…。

このころは、久世が殺人犯だと大西は思っていますからね。

真実が明かされたときには久世はこの世にいなくて、息子が立派な医師になったところを見ることができないのがとても残念で切ないです。

 

それにしても30年前、八木から松野を守ろうとした久世と父親を殺害した松野の子供を救った大西も、とても似た者親子ですよね。

良心の私情を優先しているという感じです。

そう考えると、とてもほっこりした気持ちになりました。

 

自分の運命を呪いのせいにして、久世を殺害することで呪いから解放されようとした松野とは大違いです。

松野の息子が、松野のような人生を歩まないと良いですね。

 

ドラマ「遺留捜査5」最終回(9話)のあらすじ見どころ

京都市内のホテルのVIPフロアで爆発が起き、ベンチャー企業の社長・冨樫一規(尾崎右宗)が殺害された。偶然、近くに居合わせた糸村聡(上川隆也)は、爆発音を聞いて現場に急行! 床に落ちていた、色鮮やかな小さな物体を拾う。
殺された一規は、インターネットで食材流通ビジネスを展開するベンチャー企業の取締役で、農林水産大臣・冨樫由規(大和田伸也)の息子でもあった。事件当日は、現場のホテルで開催されたバイオサイエンス研究の第一人者・酒井裕子准教授(観月ありさ)の受賞パーティーに参加しており、その後、自身が年間契約しているVIPルームに戻ったところで、仕掛けられていた爆弾が爆発したようだ。
裕子の研究は、遺伝子組み換えにより農作物の収穫量を倍増させる画期的なもので、なんと数千億円の価値があるという。一規は資金援助する見返りに、その技術を独占する契約を結んでいたらしい。裕子の上司である学部長・和久井昌平(小松和重)によると、一規からは度々、実用化の催促を受けていたという。それらを知った特対メンバーは、巨額利権がらみの殺人を疑う。
そんな中、科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)の調べで、現場に落ちていた謎の遺留品が、チョウザメのウロコに油性絵の具で模様を描いたものと判明。糸村はチョウザメを展示している博物館を訪ね、飼育係の高橋尚也(三浦涼介)に話を聞くが、事件当日、彼が仕事を休んでいたことを知り…!?
ところが直後、事件関係者が死を遂げる、新たな事件が発生! またもや遺留品に興味を抱いた糸村は独自の捜査を進めるが…その矢先、絶体絶命の危機が糸村に襲いかかって――!?

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/iryu_2018/story/0009/

 

最新のバイオ研究を巡って殺人事件が発生します。

遺留品が、天才科学者の秘密を暴きます。

さらに、爆発に糸村が巻き込まれ殉職に危機に!

事件の犯人、そして遺留品が語る衝撃のラストが見どころです!

 

ドラマ「遺留捜査5」最終回(9話)のあらすじネタバレ感想

ノーベル賞の登竜門と言われるミルター賞を受賞した准教授の酒井裕子(観月ありさ)の記念パーティーが行われたホテルで、研究のスポンサーでもあるベンチャー企業社長・冨樫(尾崎右宗)が爆弾によって殺害されます。

 

冨樫は農林水産大臣・冨樫由規(大和田伸也)を父にもち、超俺様で無能なパワハラ社長でした。

 

糸村(上川隆也)は現場で発見した小さな物体を村木(甲本雅裕)に調べてもらい、チョウザメの鱗に油性の絵の具でペイントされたものだと判明します。

 

京都界隈で唯一チョウザメを展示している博物館を訪ねた糸村は、飼育係の高橋(三浦涼介)から話を聞きます。

 

ホテルの防犯カメラに高橋が写っていたため、高橋を重要人物と断定した特別捜査対策室。

高橋は、酒井の実弟で、養父である叔父を殺害した前科がある男性でした。

 

しかし、そんな高橋は遺書を残して自殺してしまいます。

糸村は、高橋の部屋で管のようなものを見つけます。

 

さらに酒井の娘・愛子(山口まゆ)が、高橋が死んでいた現場にいた動画をネタに酒井は何者かに研究を冨樫が社長を務めていた会社に譲渡するよう脅されます。

 

愛子から事情を聞いた特別捜査対策室は黒幕がいると判断し、捜査を実行します。

 

酒井は、何者かに命を狙われ爆弾を仕掛けられてしまいますが、現れた糸村の咄嗟の判断のおかげで助かります。

 

そして事件は解決へと向かっていきます。

高橋が死んでいた現場から、犯人の髪の毛が発見されたのです。

 

犯人は、冨樫の父の秘書でもあり、冨樫の父の指示で冨樫をサポートしていた小山(水橋研二)でした。

冨樫が勤めていた会社の会長・海老沢(あめくみちこ)も共犯だったのです。

 

救いようのない無能な冨樫が、父親の跡を継がないように、酒井と高橋の姉弟を利用して冨樫を殺害し、その罪を高橋にすべてなすりつけようとしていたのです。

とても自己中な犯人です。

 

その裏には、冨樫の父の存在があったようですが、そこは定かにならないまま、冨樫の父は大臣を辞職します。

刑事部長の追求に恐れをなしたのでしょうか…。

 

そして糸村の3分間。

糸村は酒井に、高橋の部屋にあった管のようなものは、愛子の誕生日プレゼントとして送るつもりだった“万華鏡”の一部だったと話します。

 

実は、叔父を殺害したのは酒井でした。

妊娠中の姉を守るために、犯人であると名乗りでた高橋は、酒井を恨むどころかたくさんの愛情を与えてくれていたことに感謝していたのです。

 

姉に作ってもらった万華鏡を姪の愛子に贈ることで愛情を伝えたかったようです。

高橋の思いを知った酒井は、自首することを決意します。

 

無事事件が解決した特別捜査対策室に村木が訪れ、ハワイにバカンスに行くと糸村に伝えていたところに、科捜研の女・榊マリコ(沢口靖子)がやってきます。

バカンスを中止してマリコを手伝うと、村木は部屋を出ていきます。

見事につながって最終回の第9話はおしまいです。

>>ドラマ「遺留捜査5」全話のあらすじネタバレはこちら

 

ドラマ「遺留捜査5」最終回(9話)あらすじネタバレで印象に残った言葉・シーン

ラストシーンの糸村の最後のセリフ「繋がりましたね」があまりにしっくりきて印象的でした。

 

今回のシリーズ第1話で発覚した村木の好きな人がマリコさんだったということで、1話から続いた謎がついに解明されて、見事繋がったという意味と次のドラマが科捜研の女ということで、マリコさんが最終回に登場して次に繋がったという2つの意味がありますね。

 

村木に好きな人がいるというのは、第1話で発覚し、最初は佐倉(戸田恵子)ではないかと想像されましたが、村木はこれを否定していました。

 

このあと、第4話に登場した美人過ぎる歯科医の河原(中山忍)ではないかという説もあがりましたが、村木はこれも否定していました。

 

その後それらしい人物も現れず、ただ好きな人がいるというキャラで終わらせるのかと思いきや、まさかのマリコさんでした!

 

あまりに想像していなかったので、驚きました。

「やられた~」という思いと、「あ~なるほど」と納得する思いを持ちました。
ここにマリコさんを当てたのは、見事に繋がっているのを現していますよね。

 

1話からの若干気になっていた部分が解消され気持ちよく科捜研の女に移行できますし、科捜研の女を見ながら、ふっと村木のことを思い出すかもしれません。

 

どちらも京都を舞台にしていますから、見事な繋がり方に、感心と感動です!

なんだかうれしくなりました!

 

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