大人気ドラマの『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』ですが、今回はこのドラマの1stシーズンの第3話について。
1stシーズンから3rdシーズン、映画化まで決まった作品ですから、今さら言うまでもない注目度ですよね!
今回は、この「コードブルー -ドクターヘリ緊急救命-」1stシーズン第3話の見どころや感想、印象に残った黒田の言葉・シーンからコードブルー3rdシーズンの動画を無料で視聴する方法までお伝えしていきます!
目次
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ドラマ「コードブルー 1stシーズン」第3話の見どころ
なんかねこの5人が歩いてる姿見るだけで涙が出てくる😢
やっぱりコードブルーがだいすきでだいすきで心の支えで気づいたらコードブルーのことばっかり考えてそんな日々が幸せなんだなあ☺
やっぱりコードブルー1と2は素晴らしい。脚本家変わったのが辛すぎる🤦🏼♀️ pic.twitter.com/JjSBtolEpC— あん (@erika_yuukoP) 2018年1月24日
今までは、ライバルとしてお互い牽制しあってきたフェロー4人ですが、この第3話では全員が協力して一人の救急患者の救命に力を尽くします。
4人のうち誰かがヘリに乗れば自分は乗れない、という第1話・第2話での椅子取りゲームのような競争関係ではなく、4人全員協力しないと患者の命が危ない、という極限状態での協力関係。
そして、今まではクローズアップされていなかった黒田の過去と複雑な家族関係、そしてたまに見せる不器用な優しさも、今後の重要な伏線として見逃せないシーンとなっています。
ドラマ「コードブルー 1stシーズン」第3話のあらすじネタバレ感想
今までライバルでお互いを敵視していた4人が、この3話ではチームを組み一人の患者を救うことができました。
藍沢はもちろんオペ担当、白石は病変部の確認、緋山と藤川はオペの補助。
ライバル心をも吹っ飛ばしてしまう「患者をどうしても救いたい」という4人の強い意志が伝わってきて、私もそれを見ながらこの患者には絶対助かってもらいたい、と思いました。
コードブルーの救命のシーンもリアリティがあり、まるで自分がその場にいて患者の生死を見守っているかのような臨場感があります。
特に、黒田の心臓マッサージのフォームがとても理想的で素晴らしかったのを今でも覚えています。
私は医療関係者ではないですが、今まで医療関係のドラマを見ていてリアリティの無いシーンがあると、ついその部分が気になってしまうことがありました。
昔、救命講習というのを定期的に受けていたことがあり、例えば、心臓マッサージの角度や押し方は違うんじゃ?と感じたことが他のドラマで何度かあります。
医療関係者が見れば、もっと違和感を感じることが多いのでしょうね。
そういう意味で私がこのドラマを思う存分楽しめるのは、ある意味、専門知識が無いおかげかもしれません。
後半では、黒田が実は離婚していて、妻子は海外にいることが分かってきました。
電話の内容から、今まで黒田は家族よりも仕事を優先してきたであろうこと、そしてそれが離婚の原因になったかもしれないことが示唆されます。
そんな仕事の鬼である黒田が、終盤で4人に投げかける不器用なねぎらいの言葉も心に響きます。
若い医者が嫌いな割に、「下げて上げる」「ツンデレ」という部下の心のつかみ方はしっかり分かっているじゃないか、黒田!と思いました。
今回のお手柄で白石はまたヘリに乗せてもらえることになり、リカバリー大成功です。
冴島の夜勤明けのドS発言も期待以上で、彼女、すごく面白くなってきそうなキャラクターです。
藤川も「俺は最後まで反対したからな~」と言いつつも、最終的にはオペに加わるのも彼らしい行動で面白いですね。
藍沢は常にクールで冷静沈着ですが、語ることは少なくても、「患者を救いたい」という医者としての使命感が常に伝わってきます。
緋山と弁護士の女性らしい強烈な舌戦もコミカルで楽しく、この二人、実は似た者どうしだなと思いました。
ベテランの力を借りず、若い医者たちだけで何とか患者を救おうと奮闘する姿がとても清々しく、つい応援したくなる第3話でした。
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ドラマ「コードブルー 1stシーズン」第3話で印象に残った言葉・シーン
長い夜が明け患者を救った後、エレベーター内で黒田が4人のフェローに話しかけるシーン。
「謝る必要はない」
「お前たちは患者の命を救ったんだ」
若い医者が嫌いで、仕事にとても厳しく、今まで4人にダメ出ししかしなかった黒田の一言。
このセリフの直前は、「藍沢、おまえは~すべきだった、白石、おまえは~だった、・・・」と、4人の至らなかった点をとても正確かつ的確に指摘しているので、かなりツンデレ発言です。
普段厳しい人がふと見せる優しさとねぎらいほど、嬉しいものはない。
不器用な黒田にとって、あれが最大限の賛辞であり、最高のねぎらいの言葉だったのではないでしょうか。
黒田と4人の心理的距離が少し縮まったこのシーンがとても印象深いです。
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