ドラマ「救命病棟24時」は歴代の医療系ドラマの中でもトップクラスの人気を誇る作品と言っても過言ではないですが、救命病棟24時シリーズでもトップクラスの視聴率を誇る第2シリーズ。
第1シリーズの人気を引っさげ開始した第1話ですので、今回はこのドラマ「救命病棟24時 第2シリーズ」第1話のあらすじや見どころ、ネタバレ感想、印象に残った言葉・シーン、動画の無料視聴方法を紹介していきますね!
目次
ドラマ「救命病棟24時 第2シリーズ」第1話のあらすじ・見どころ
ドラマ「緊急ヘリ到着!帰ってきた天才外科医」
港北医大の救命センター。本日もあわただしく、一刻を争う急患が運びこまれてきた。待ち受けたナースの桜井ゆき(須藤理彩)は、指示された点滴剤が何か忘れてしまう二人の研修医、矢部淳平(伊藤英明)と太田川奈津(田畑智子)、に注意を与えながら足早に初療室へと向かった。
初療室ではすでに神林千春(小日向文世)、馬場武蔵(宮迫博之)、城島俊(谷原章介)ら三人の医師が集まっており、そこに医局長の小田切薫(渡辺いっけい)も加わって、迅速にして最良の処置が行われようとしている。
とそこへ、またも急患の受入れを要請するホットラインのコールが響いた。空港での作業中、8Mの高さから転落した空港作業員がヘリコプターで搬送されてくるという。頭部強打に大量出血、切迫した症状が予想されるのに症状が伝わってこない。
そんな苛立ちと不安を抱えながら小田切たちは運ばれてきた患者を迎えた。小田切は、患者に施されていた応急処置を見て驚きの表情を浮かべた。非常用マスクを利用しての気道確保!? 一方ゆきは、患者に続いてヘリから降りてきた一人の男性を見て驚き目を丸くしていた。「口腔に血液が詰まっていたので窒息状だったので・・・」。引用元:http://www.fujitv.co.jp/b_hp/kyumei24_2nd/story1_3.html
救命病棟24時第2シリーズの本編とSPのラストシーン。
どちらも別れの場面だけど本編の方って寂しそうにちょっと笑うんだよね、香坂先生が。
でもSPの方は進藤先生も香坂先生も笑ってて。
それって海に落ちたりなんやかんやあって、互いに想い合ってる事が分かったからの笑顔でお別れ… pic.twitter.com/KBd1eS5XHz— のん (@kuma0518n) 2017年8月26日
救命救急の現状を描きながら、ヒューマンドラマとして高い支持を得た「救命病棟24時」の第2シリーズ。
それぞれのキャラクターの立ち位置や救命への向き合い方が見どころです。
みんな違うから、バラバラな現場なんです。
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ドラマ「救命病棟24時 第2シリーズ」のキャスト
進藤一生… 江口洋介
香坂たまき…松雪泰子
矢部淳平(研修医)… 伊藤英明
桜井ゆき(看護師)… 須藤理彩
太田川奈津(研修医)…田畑智子
神林千春(救命医)… 小日向文世
馬場武蔵(救命医)… 宮迫博之
城島 俊(救命医)… 谷原章介
小田切薫(救命医/医局長)… 渡辺いっけい
ドラマ「救命病棟24時 第2シリーズ」第1話のネタバレ感想
緊張感なく、医師も看護師もバラバラな港北医大救命救急センター。
そこに、あの進藤一生先生(江口洋介)が救急ヘリでやってきます。
ヘリの中で、患者への救命処置を施していたのです。
しかし、患者が搬送されるとすぐその場から去ってしまいます。
進藤先生の処置に感動する小田切先生(渡辺いっけい)。
心臓外科医として、論文を発表し浮かれる第一外科の香坂先生(松雪泰子)。
しかし、教授の反感を買い、突然救命救急センターへと異動を命じられます。
納得いかないまま、救命救急センターへやってくるのですが、忙しい上に、だらしない救命スタッフを見て愕然とします。
進藤先生が、患者の忘れ物を届けに港北医大救命救急センターへやってきたとき、交通事故で負傷した2名が救急搬送されてきます。
救命に慣れていない香坂先生をはじめ、看護師も異動してきたばかりでわからないことだらけ。
混乱を極めます。
正直、こんなところに運ばれてきたら命はないかもって思ってしまうほどのひどさ。
その状況を見た看護師の桜井(須藤理彩)が、進藤先生に助けを求めます。
進藤先生は断りますが、あまりのひどい状況に思わず口を出してしまいます。
進藤先生の的確さにほれぼれする小田切先生。
進藤先生が帰ったあと、桜井さんから進藤先生の現在を聞きます。
進藤先生が今は、一般の外科医であること。
奥さんが奇蹟的に回復し転院したため、その病院で進藤先生も外科医として勤務しながら、奥さんのリハビリに付き添っていること。
いつも奥さんと一緒であること・・・。
その様子をちゃっかり聞いている香坂先生。
病院の利益のため、神宮教授(津嘉山正種)の力を大きくするための救命センターであることを聞かされる小田切先生。
神宮教授のために、救命で問題を起こさないようにとまで言われる始末。
人の命を救う医療の現場で、あるあるの権力争い。
悩んだ小田切先生は、進藤先生に会いに行きます。
「利益のためではなく、命を救うために、うちの救命に来てほしい」と、頼み込みます。
めちゃめちゃいい先生。小田切先生。
しかし、断る進藤先生。
実は、奥さんはすでに亡くなっていて、さらには「俺は医者を辞めたんだ」と告げます。
えっ!!医者辞めちゃったんですか!!
この様子を見ていた香坂先生が、進藤先生に声をかけます。
「あなたが救命に来てくれれば、医局長は心臓外科へ戻してくれるかもしれない。
救命なんて全然やる気はない。このままだと患者を殺しちゃう」と。
「医者が人の命を救うのに、理由なんていらない」
しかし、話をしている途中、目の前で爆発事故が起きます。
現場へ走る進藤先生と香坂先生。
香坂先生は、進藤先生の救命処置を目の当たりにして、圧倒されます。
それはそうです。ガスバーナーとか、その場にあるもので処置しちゃうんですから。
負傷者は港北医大救命センターへ搬送搬送され、進藤先生は処置を手伝います。
無事処置をし終えて、処置室を物憂げな様子で見渡す進藤先生。
そこに神宮教授がやってきて、難癖をつけます。
そして、部外者である人間に処置をさせたのかと小田切先生に詰め寄ります。
「どちらの先生ですか?」と尋ねる神宮教授に進藤先生が答えます。
「進藤と言います。小田切医局長のお誘いを受けてこちらで働かせてもらうことになりました」
かっこいい!しびれます!!
救命センターを後にしようとする神宮教授に、第一外科へ戻してほしいと直談判する香坂先生でしたが、「もっと臨床を経験すべきだ」と一蹴されてしまいます。
「ここで何しろって言うのよ」と漏らす香坂先生。
その後、香坂先生が唯一担当していた患者さんの容態が回復するのですが、その様子を見た進藤先生が、
「医者が人の命を救うのに理由なんていらない。俺にそう言ったのはお前だ」と
笑顔で伝えます。
>>救命病棟24時 第2シリーズ」第2話のあらすじネタバレはこちら
ドラマ「救命病棟24時 第2シリーズ」第1話で印象に残った言葉・シーン
「夢から覚めたような顔しないでよ。やっぱりあなたは医者へもどるべきね」
と救命処置の後に香坂先生が進藤先生にかけた言葉。
見ている誰もが香坂先生と同じように思ったのではないでしょうか。
第1話ではこの言葉とシーンが特に印象に残りましたね!
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本サイトの配信情報は2018年1月24日時点のものです。
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