ドラマ「救命病棟24時」は歴代の医療系ドラマの中でもトップクラスの人気を誇る作品と言っても過言ではないドラマ。
救命病棟24時の第3シリーズは全体を通して、平均視聴率19.2%と相変わらずの高視聴率のドラマ。
第1シリーズ、第2シリーズの人気を引っさげ新たに始まった第3シリーズですので、今回はこのドラマ「救命病棟24時 第3シリーズ」第1話のあらすじや見どころ、ネタバレ感想、印象に残った言葉・シーン、動画の無料視聴方法を紹介していきますね!
目次
>>救命病棟24時 第3シリーズ全話のあらすじネタバレはこちら
ドラマ「救命病棟24時 第3シリーズ」第1話のあらすじ・見どころ
ドラマ「人が人を救うという事」
視聴率:21.4%
フランスの『国際人道支援医師団』本部で、派遣地域から帰還した日本人医師が健康診断を受けている。特に問題なしと診断された男は、進藤一生(江口洋介)。フランスを出た進藤は使い込んだ革バッグを持って成田空港に降り立った。
東都中央病院高度救急救命センターでは、小島楓医師(松嶋菜々子)が急患の受け入れをしていた。
救急車で搬送されてきたのは、9歳の木村省吾(広田亮平)。省吾が喘息の発作を起こして運ばれたのは3回目。
楓の適切な処置で、省吾の容態は落ち着いていく。
翌日、救命センターでは、徹夜明けの仮眠を取る楓が黒木春正医局長(香川照之)に起こされた。
楓は黒木と共にICUの省吾を診察。度重なる息子の発作に悩まされる省吾の両親は、これ以上何をしたら良いかと悩んでいる。
別のベッドでは、自殺未遂の患者、小久保紗英(井上真央)が医師の日比谷学(小市慢太郎)、研修医の河野純介(川岡大次郎)、看護師の佐倉亮太(大泉洋)に診られていた。引用元:http://www.fujitv.co.jp/b_hp/kyumei24_3rd/backnumber/305000001-1.html
大人気シリーズの救命病棟24時の第3シリーズ。
帰ってきた進藤先生と、第1シリーズぶりの小島楓先生。
襲い掛かる大地震に負けない二人の救命医としての姿が見どころです!
ドラマ「救命病棟24時 第3シリーズ」のキャスト
進藤一生 … 江口洋介
小島 楓 … 松嶋菜々子
黒木春正(医局長)… 香川照之
佐倉亮太(看護師)… 大泉洋
河野純介(研修医)… 川岡大次郎
大友葉月(看護師)… MEGUMI
日比谷学(救命医)… 小市慢太郎
須藤昌代(看護師長)… 鷲尾真知子
磯部 望 … 京野ことみ
河野和也 … 小栗旬
寺泉隼人 … 仲村トオル
ドラマ「救命病棟24時 第3シリーズ」第1話のネタバレ感想
25日(金)からBSフジで「救命病棟24時 第3シリーズ」の再放送が始まる!救命病棟で1番好きなシリーズだから嬉しいヾ(´︶`♡)ノ#江口洋介 #松嶋菜々子 pic.twitter.com/7v5mWWrZfw
— ニコ (@x0817x) 2017年8月23日
「国際人道支援医師団」で活動している進藤先生(江口洋介)。
使い込んだ革のバッグを持って日本に帰ってきました。
東都中央病院高度救急救命センターでは、小島先生(松嶋菜々子)をはじめとする救命スタッフがそれぞれ患者の対応に追われています。
小島先生は、恋人の加賀裕樹(石黒賢)にプロポーズされます。
シアトルへ転勤が決定している加賀は、結婚してシアトルについてきてほしいと言います。
しかし、シアトルについていくには救命医をやめなくてはならず、小島先生は悩んでいます。
結婚か、仕事か。そりゃそうだ。
進藤先生は、国際会議センターで行われている「都市災害と救命救急のシンポジウム」で講演中の山室澄子(黒田福美)を訪ねます。
進藤先生が持っていた革のバッグは、山室澄子さんの夫(塩見三省)のものだったのです。
山室澄子さんの講演を、進藤先生も聞いていきますが、会場には小島先生の姿も。
偶然再会した進藤先生と小島先生。お互いの近況を話します。
「(救命医)続けてるんだな」と嬉しそうに笑いかける進藤先生。
しかし
「渡す救命やめることにしたんです。でも私…」
とうつむき加減に話す小島先生に、
「今夜成田を発つんだ。病院に寄るから話はその時聞こう」と約束します。
進藤先生と会った小島先生は、
「やっぱりもう少し考えさせてほしい」と加賀さんに言います。
すると、
「やっぱりダメなんだな、俺たち。楓は救命医をやめられないんだよ。もう無理だよ。一番大事なときに、君は決断できないじゃないか」
と言われてしまいます。
その後、ホテルをチェックアウトした進藤先生は、約束通り小島先生の元へタクシーに乗って向かいます。
すると、突然、タクシーが激しくバウンドします。
小島先生のいる病院でも、大きな揺れとともに、機材や棚が倒れます。
病院だけではなく、各地でパニックが起こります。
大地震です。怖いです。
揺れがおさまり、処置を続けようとする小島先生。
他の救命スタッフも我に返り、救命処置を施しようとします。
しかし、棚は倒れ、機材が使えなかったり、物がどこにあるかわからないなどなど、どこもかしこもとにかくパニック。
タクシーから降りる進藤先生。
家の下敷きになってしまっている少年を救助し、救命処置を行います。
少年は助かりますが、周りを見渡すとこの世とは思えない悲惨な状況になっていました。
外の悲惨さに唖然とする進藤先生と、外の悲惨さをまだ知らず必死に目の前の患者を救おうとしている小島先生。
二人の対照的な姿で第1話はおしまいです。
>>ドラマ「救命病棟24時 第3シリーズ」第1話のあらすじネタバレはこちら
>>救命病棟24時 第3シリーズ全話のあらすじネタバレはこちら
ドラマ「救命病棟24時 第3シリーズ」第1話で印象に残った言葉・シーン
家の下敷きになっている少年の兄に、「助けてほしい」と頼まれた進藤先生。
がれきをどかして少年を見つけ必死に手をのばし、声をかけます。
やっと指が握れるところまで、手が届いたときに、
「手を握るんだ。力を入れてみろ」
と声をかけると、少年は進藤先生の指を握ります。
「生きてる…生きてるぞ」
と喜ぶ進藤先生の顔が印象に残りました。
顔も見えない状態で、生死を確認するのも難しいような状況で、どこか絶望的に思えたところもあったと思いますが、指を握ってもらえた瞬間の進藤先生の喜びが伝わってきました。
パニック中の救命センターで、患者に「大丈夫。絶対助ける」と声をかける頼もしい小島先生。
その表情に、どんな環境でも患者を助けることだけに集中できる、小島先生の救命医としてのプライドのようなものを見たような気がしました!
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