大人気ドラマの『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』ですが、今回はこのドラマの1stシーズンの最終回(第11話)について。
1stシーズンから3rdシーズン、映画化まで決まった作品ですから、今さら言うまでもない注目度ですよね!
今回は、この「コードブルー -ドクターヘリ緊急救命-」1stシーズン最終回(第11話)の見どころやネタバレあらすじ、印象に残った言葉・シーンからコードブルー3rdシーズンの動画を無料で視聴する方法までお伝えしていきます!
目次
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ドラマ「コードブルー 1stシーズン」最終回(第11話)の見どころ
ついに昨日でコード・ブルー1,2の無料配信が終わってしまった😭
最後に1,2の最終回(SP含む)をもう一度見れて良かったわ✨#コードブルー #コードブルーロス #ありがとうコード・ブルー #藍沢先生 #白石先生 #緋山先生 #藤川先生 #冴島先生 pic.twitter.com/rWFH0W5mjl— KO-KUN(こうくん) (@ldh48_lovemusic) 2017年9月25日
ついに最終話。
黒田は息子と父として会うことはできるのか。
藍沢は黒田の言う現場にしかない答えを見つけることができるのか。
白石は自身が招いた黒田の事故を乗り越えることができるのか。
藤川はドクターヘリに乗ることができないままなのか。
冴島と田沢の関係はどうなっていくのか。
ドクターへリの存続が問われる状況に変化はあるのか。
そのすべての答えが出る回になっています。
今までのそれぞれの人物の葛藤、迷いにどのような答えがでるのか、どのシーンも見逃せないほど密度が高く、最初から最後まで見どころの連続です。
ドラマ「コードブルー 1stシーズン」最終回(第11話)のネタバレ感想
最終回だけあって、カメラワークが凝ってるなと思いました。
ドクターの制服の背中のロゴをカメラでズームしたり、腕の「start and now」を映したり、最終回らしい映像でした。
おそらく、ロゴを映したのはその肩書きを背負うにふさわしい医師に成長した、ということを演出したかったのではと思います。
ミスチルの曲とカメラワークで盛り上がり、すべての問いに答えが出ました。
梶が黒田に「(危険な現場を離れないといけないのにどうしても助けたがっているフェローは)あんたにそっくりだな」と言うシーンも印象的です。
フェローたちは黒田に似てきた、ということですね。
今回は、フェロー、パイロット、指示する黒田、その他スタッフ全員の力を合わせて患者を救うストーリーです。
チームとしての機能は、第1回から進化していてドクターヘリを運営するすべての人々が心を一つにしていましたね。
「名医とは何か、答えは現場にしかない」
再び、黒田と藍沢はこのテーマで語り合います。
黒田の「その(医師が伸ばした患者のわずかな)時間が時に人生の意味を変える」という言葉は深いですね。
白石が「なお、ドクターたちも全員無事です」と報告するのも、過去の黒田の事故を考えると、とても彼女にとって良い経験になったと思います。
患者の書いた「これからもよろしく」。
その無かったはずの「これから」を作ったフェローたちの仕事はとても尊いものだと思いました。
藤川も「救えなかったことしか覚えてないや」というセリフから、ドクターヘリにふさわしい医師に成長したことがうかがえます。
ドクターヘリに乗ることに憧れているうちは、ヘリに乗る資格がなかったんでしょうね。
黒田も父親として息子と話すことができて本当に良かったです。
「じゃあね、お父さん」という言葉に黒田の表情は和らぎました。
田沢と冴島の関係もとりあえず決着がついて良かったです。
明日の気持ちは保証できないけど、今日は会いたかった。
勝手で最低な態度だけど、今はそれで十分なんじゃないかと思いました。
黒田と白石もわだかまりが解けて良かったです。
「誰よりも多くヘリに乗れ」という黒田の言葉で、黒田と白石、二人とも前に進めるような気がしました。
黒田の「腕を切ったのがおまえでよかった、俺は生きて息子に会えた」というセリフも印象的です。
藍沢の切断という判断が、黒田の人生の意味を変えたのだと思います。
鼓動の熱さをいつまでも感じられる医者でいたい、という白石の決意も第1話の頃の彼女と比べたら格段に頼もしいですね。
すべての伏線が回収され、続きも予感させる良い終わり方でした。
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ドラマ「コードブルー 1stシーズン」最終回(第11話)で印象に残った言葉・シーン
藤川が「僕に行かせてください」と黒田に言うシーン。
前のようにびくびくしている藤川ではなく、堂々と黒田にドクターヘリに乗りたいと言います。
正確には「ドクターヘリに乗りたい」ではなく、「(ドクターヘリで)患者を助けたい)」という藤川の医師としての強い使命感に黒田の心も動かされたと思います。
結局、ドクターヘリというのは格好よく見える輸送手段であって、ヘリ自体に憧れている限り、乗る資格がないのだと思いました。
ドクターヘリの向こう側にいるだろう患者の姿を想定して、どうしても助けたいという藤川の気持ちが伝わってきました。
乗った後「たいして救えなかった、救えなかったことしか覚えていない」と母親に報告する藤川はたしかにドクターヘリの医師の志を持っていましたね。
「投書ありがとう」と母に素直に伝える藤川。
彼の成長ぶりがとても頼もしく、最終的に自身の力でドクターヘリに乗れて良かったと思いました。
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