2018年1月18日から木曜劇場で放送がスタートした「隣の家族は青く見える」。
主演は深田恭子さんと松山ケンイチさんでテーマは妊活。
この妊活というリアルな内容が、視聴者さんの注目度を高めているようです。
今回は、このドラマ「隣の家族は青く見える」の第4話のあらすじ、ネタバレを含んだ感想、見逃した動画の視聴方法を紹介していきますね!
目次
ドラマ「隣の家族は青く見える」の関連記事
>>ドラマ「隣の家族は青く見える」のストーリーの流れはこちら
ドラマ「隣の家族は青く見える」第4話の公式予告動画
https://youtu.be/NpZmBikYA-8
ドラマ「隣の家族は青く見える」第4話のあらすじ・見どころ
第4話「母の愛、娘の願い 壊れた絆の架け橋!!」
視聴率:6.0%
奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)のもとに、聡子(高畑淳子)や健作(春海四方)と一緒にお宮参りに行っていた琴音(伊藤沙莉)夫婦がやってきた。琴音の娘・真奈を抱かせてもらい、思わず涙ぐむ奈々。大器から不妊治療のことを打ち明けられていた聡子は、そんな奈々の姿を見ていられない。
ちひろ(高橋メアリージュン)は、亮司(平山浩行)の息子・亮太(和田庵)と上手くコミュニケーションが取れずにいた。肝心の亮司は親バカ状態で、毎週のように亮太におもちゃを買い与えていた。
深雪(真飛聖)は、受験を控えた長女・優香(安藤美優)の成績が落ちていることを知る。深雪は、学習塾の個別指導を増やすことにするが……。
一方、朔(北村匠海)は、渉(眞島秀和)のために何かをしたい、という思いが空回りし、失敗続きだった。渉は、気持ちは嬉しいが得意じゃないことはする必要がない、と朔に告げる。
そんな折、渉は、母親のふみ(田島令子)が骨折しても連絡すらしてこなかったことを知り、久しぶりに実家を訪れることにする。朔は、事務所の後輩のふりをする、といって半ば強引に渉について行く。
奈々は、リセットする度に落ち込みながらも、その思いをひとりで抱えて明るく振る舞っていた。大器は、そんな奈々に対して何もしてあげられないことに悩み……。
出典:http://www.fujitv.co.jp/tonari_no_kazoku/story/index04.html
人工授精を勧められる夫婦と、ゲイであることをバラされたカップルが、「普通じゃない」けど「知る」ことで、非難や否定に立ち向かうところが見どころです!
ドラマ「隣の家族は青く見える」第4話のネタバレ感想
📺隣の家族は青く見える👀
第4話も最高だった( ⸝⸝⸝´•̥̥̥﹏•̥̥̥`⸝⸝⸝ )💖
めっちゃ今回感動した( ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀ )💖💖
今期でぶっちきりの1番
面白いドラマ❤*°深キョンがとにかく可愛いし🤤💓
松ケンわカッコいいし💘桜井さんの曲も最高に良きです😹#隣の家族は青く見える pic.twitter.com/TG2XtfQVPP
— 夏希ʚ♥ɞなっちゃん (@natsukiss13XX) February 10, 2018
タイミング法でも妊娠しない奈々(深田恭子)は、担当医の片岡先生(伊藤かずえ)から、人工授精へのステップアップを勧められます。
奈々は、帰宅した大器(松山ケンイチ)に、人工授精を勧められた話をしますが、大器は人工授精への抵抗感を訴えます。
奈々の母・春枝(原日出子)が上京してきます。
奈々は、不妊治療のこと、人工授精を勧められたことを打ち明けますが、春枝は人工授精に反対します。
「子供は自然に授かるのが一番」
「子供に、人工授精で生まれたと言える?」
「子供が、いじめられたらどうするの!」
と、人工授精への偏見的な意見を次々と奈々にぶつけます。
奈々も負けじと言い返しますが、半ば喧嘩状態。
帰宅した大器が機転を利かせ、なんとかその場は収まりますが、母親に反対されて、奈々はショックを受けます。
翌日、奈々が買い物から帰宅すると、家のエントランスの前に人だかりができています。
渉(眞島秀和)が同性愛者であることをバラすビラが貼られていたのです。
このビラは、渉が働く建築事務所のポストにも入れられていました。
渉が帰宅すると次は、
「心のやさしいゲイカップルの家です」という張り紙が貼られていました。
怒り心頭で、張り紙をはがします。
朔(北村匠海)は、「堂々としていればいい」とこの張り紙を張ったのは自分だと渉に伝えます。
「いやがらせのビラをやめさせるには、一番の策」だと渉に言いますが、渉は「ゲイであることがバレずに、静かに暮らしていたかったのに」と嘆きます。
共有スペースに住人が集まり、萌香の誕生日会を行おうとしますが、深雪(真飛聖)は誕生日会を中止し、住民会議を開催すると宣言。
深雪は、ゲイである渉や朔を、偏見のかたまりで非難し、子供の教育にもよくないと主張します。
偏見の塊代表の深雪。
すると奈々が、
「知らないから怖いんです」
「人はだれでも自分が望む幸せを手に入れようと努力する権利があるはずです!」
と強く反発します。
その言葉になにかを感じ取る大器。
同窓会を終えた春枝が、再び奈々の家に泊まりに来ます。
リビングで一緒に寝ることにした奈々は、春枝と語り合います。
春枝は「普通に妊娠できる体に産んであげられなくてごめんね」と奈々に謝りますが、奈々は「お母さんが責任を感じることじゃないよ」と伝えます。
翌日、大器が目を覚ますと、春枝の姿はもうありません。
奈々に聞くと「ちょうど今出て行ったよ」と言われます。
何かをもってパジャマのまま慌てて出ていく大器。
大器は春枝を追いかけ、春枝に持ってきた資料を渡します。
「知ることから始めようと思って、調べてみました。奈々がやってることは、幸せになろうとやってることだから、まずは知ってもらえませんか」
と、人工授精について大器自身が調べ、まとめた資料を渡すのです!
徹夜で、この資料を作った大器。
なんて良い旦那さんなんでしょうか。
大器の思いを受け止め、
「奈々のことをよろしくお願いします」と頭を下げた春枝。
奈々と大器は、病院へ行き、人工授精に取り組むことを伝えます。
ここで第4話はおしまいです!
>>ドラマ「隣の家族は青く見える」第5話のあらすじネタバレはこちら
ドラマ「隣の家族は青く見える」第4話で印象に残った言葉・シーン
住民会議のシーン。
深雪が、ありとあらゆる偏見で渉と朔を非難するシーンが印象に残りました。
まずは単純に同性愛者であることを非難。
続いて、ご近所さんの目を気にして非難。
さらには、ご近所さんの目が子供に及ぼす影響を気にして非難。
極めつけは、子供たちに
「大人になったら、結婚して子供を産むものだと言い聞かせてるのに、どう説明すればいいの!」
すごいですよ、非難の4段活用ですかね。
「ありとあらゆる偏見をまとめてみました」というぐらいの否定的意見。
ゲイであることを隠そうする渉以外、住人にあまり偏見を持つ人がいない分、深雪の偏見のかたまりっぷりは余計に目立ちますけれども…。
深雪の否定は、同性愛者である渉と朔だけじゃなく、不妊治療に励む奈々と大器すらも否定しているわけですが、深雪の言葉を聞くと、知らないってことがどれだけ恥ずかしいかを痛感させられます。
自分の「知らないこと」を「知ってる人」にも、それぞれいろいろな事情や経験、思いがありますもんね。
否定するのではなく、「知る」ことから始める。
まさに、奈々の言葉通りだなと思いました。
ドラマ「隣の家族は青く見える」動画の無料視聴方法
ドラマ「隣の家族は青く見える」4話の動画は「FODプレミアム」を使うことで無料視聴することができます。
「FODプレミアム」はフジテレビの公式動画配信サービスで、期間限定で4話だけでなくドラマ「隣の家族は青く見える」全話を見放題で楽しむことが可能。
というのも、「FODプレミアム」は初回2週間無料トライアルのキャンペーン中なので、この無料期間を活用することでドラマ「隣の家族は青く見える」全話を全てお得に視聴できるというわけです。
登録料なども発生しないので、無料期間に解約すれば全く費用はかかりません。
これを機会に最後までチェックしてみるといいですよ!
>>[PR]FOD(フジテレビオンデマンド)の無料お試しはこちら
※初回2週間無料トライアルの対象になるには、Amazon Pay及びアプリ内課金を利用しての登録が必須になります。
本サイトの配信情報は2018年2月26日時点のものです。
配信が終了している、または見放題・無料期間が終了している場合がありますので、現在の配信状況についてはFODの公式ホームページを確認してくださいね。
コメントを残す