ドラマ「名前をなくした女神」は2011年に放送されていたドラマで、主人公の秋山侑子を杏さんが務めていました。
杏さんは今でこそ超有名な女優さんですが、この「名前をなくした女神」はまだ有名になりかけの頃の作品。
そして、杏さんの連続ドラマ初出演作品でもあります!
なので今回は、このドラマ「名前をなくした女神」第1話のあらすじや見どころ、ネタバレを含んだ感想、動画を無料視聴する方法を紹介していきますね!
目次
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ドラマ「名前をなくした女神」第1話のあらすじ・見どころ
第1話「女の闘い開幕! ようこそ、ママ友地獄へ…」
視聴率:9.5%
短大卒業後、ハウスメーカーに就職した侑子(杏)は、22歳の時、食品メーカーに勤務する秋山拓水(つるの剛士)と結婚した。侑子は、家事にも協力的な拓水のおかげもあって、長男の健太(藤本哉汰)を出産後も仕事を続け、充実した日々を送っていた。だが、頭金を入れてマンションを購入した矢先、侑子は、会社から地方転勤を打診され、退社を余儀なくされる。侑子は、再就職を目指したが、そうすぐには見つからなかった。拓水は、そんな侑子に、健太もあっという間に大きくなるから側にいて成長を見守ってあげられるのはいましかない、と助言した。
新しいマンションに引っ越したのを機に、健太は近所の幼稚園『ひまわりの子幼稚園』に通うことになった。健太のクラス・桃組の担任を務めるのは、結城広己(萩原聖人)だ。そこで侑子は、健太と同い年の子を持つ安野ちひろ(尾野真千子)、進藤真央(倉科カナ)、沢田利華子(りょう)、本宮レイナ(木村佳乃)らママ友と知り合う。
ちひろは、爽(長島暉実)の母親で、幼稚園の役員を務めている。夫の英孝(高橋一生)は銀行員だった。ちひろは、父親の仕事の都合で子どものころは各地を転々としていた。実は侑子と同級生だった時期があり、イジメから助けてもらったこともあったが、当の侑子はそのことを覚えていなかった。出典:http://www.fujitv.co.jp/b_hp/megami/backnumber/311000003-1.html
頑張って頭金を支払って購入したマンション。
目を輝かせて、新たな生活に期待が膨らみますが、そこは堕ちたら抜け出せないママ友地獄でした。
ママ友たちとの、嫉妬とプライドが織り交じったバトルが見どころです!
ドラマ「名前をなくした女神」のキャスト
秋山侑子 … 杏
秋山拓水 … つるの剛士
秋元健太 … 藤本哉太
安野ちひろ… 尾野真千子
安野英孝 … 高橋一生
安野爽 … 長嶋暉実
進藤真央 … 倉科カナ
進藤陸 … 五十嵐隼士
進藤羅羅 … 谷花音
沢田利華子… りょう
沢田圭 … KEIJI
沢田海斗 … 内田淳貴
本宮レイナ… 木村佳乃
本宮功治 … 平山浩行
本宮彩香 … 小林星蘭
結城広己 … 萩原聖人
東郷百合子… 夏木マリ
ドラマ「名前をなくした女神」第1話のネタバレ感想
名前をなくした女神
再放送しないかなぁ🙄🙄🙄 pic.twitter.com/bOWEnHwpll— 🚺 (@yoneyone121) April 11, 2017
侑子(杏)は、夫の拓水(つるの剛士)の協力もあり、長男の健太(藤本哉太)を出産後も仕事をつづけていましたが、新しくマンションを購入した矢先、退社を余儀なくされます。
侑子は、再就職先を探しますが、なかなか見つかりません。
拓水に、「健太はあっという間に大きくなるから、そばにいて成長を見守ってあげられるのは今しかない」と言われ、専業主婦になることを決意します。
新しいマンションへ引っ越したのを機に、健太は近所の幼稚園「ひまわりの子幼稚園」に通園することになります。
侑子は、健太と同じクラスに子供を通わせている、安野ちひろ(尾野真千子)、進藤真央(倉科カナ)、沢田利華子(りょう)、本宮レイナ(木村佳乃)と出会います。
侑子は、ちひろにママ友たちのお茶会に誘われます。
他の子がいるときには写真を撮らない、ブログはやらないなどのルールをちひろに教えてもらいますが戸惑いを覚えます。
さらに、「健太には元気にのびのび育ってほしい。お受験は親のエゴだと思う」と言ってしまう侑子。
利華子から、皆お受験を考えているから気をつけたほうが良いと忠告されます。
利華子は、ママ友たちの中でも、唯一仕事をもっているママなので、つい最近まで働いていた侑子は、利華子に心を許し始めます。
健太は侑子と共に、彩香の誕生日プレゼントを選び、カードを書きます。
しかし、誕生日会に行ってみると、プレゼントは彩香にあまり喜ばれず、さらにはカードの字が汚いと他の子に足蹴にされ、思わず突き飛ばしてしまいます。
さらに幼稚園で、一緒に遊んでいた彩香が転んでしまい顔に傷をつけてしまいます。
虫の居所が悪かったレイナは、侑子に対し、
「こんな乱暴に育てられて、なにも教えてもらえない子供がかわいそう。
子供は親を選べないんだから」
とキレられてしまいます。
さすがにこの言葉はショックが大きかった侑子。
公園のベンチで途方にくれます。
そこに、同じクラスに子供を通わせている雅美(安達祐実)が現れます。
思わず雅美に弱音を吐く侑子。
雅美は、
「母親だって人間。間違えることだってある。私たちは初めて母親になったんだから。大丈夫、自信をもって」
と励ましてくれます。
侑子の自宅に、「ひまわりの子幼稚園、保護者と園児のリスト」が届けられます。
リストには、細かい個人情報が記載されていました。
思わずリストを手から落とし、恐怖を感じる侑子。
それから幼稚園にお迎えに行くと、園の前にパトカーが止まっていました。
何があったのかちひろに聞く侑子。
「雅美が自殺した」と聞かされ驚く侑子。
さらに、その場でレイナの「彼女たちが犯人になってしまう」という意味ありげな言葉を聞いてしまうのでした。
ここで第1話はおしまいです。
>>ドラマ「名前をなくした女神」第2話のあらすじネタバレはこちら
ドラマ「名前をなくした女神」第1話で印象に残った言葉・シーン
彩香のお誕生日会の帰り道、健太が侑子に謝るシーンが印象に残りました。
「僕のせいで、せっかくシール貼ってくれたのに、ごめんなさい」
健太は、ただカードを踏まれて怒ったのではなく、侑子がシールを貼ってくれたから、侑子の気持ちを踏みにじったことが許せなくて怒ったんです。
なんて心優しい子なんでしょう、健太。
その気持ちに気づいた侑子は思わず健太を抱きしめます。
抱きしめたくなりますよね。
健太は、幼稚園のクラスでも「字が汚い」「お名前を書く練習をしていない」とバカにされて、彩香のバースデーカードを書く時も引き気味でした。
それなのに、侑子に諭されてバースデーカードを書いて、その挙句、やっぱり字が汚いだの馬鹿にされたのにもかかわらず、侑子の気持ちを踏みにじったことが一番許せなかった健太。
優しすぎて、涙がでそうになりました!
それなのに、「健太くんにぶたれた~」と母親になきつき、さらには「しつけが悪いんじゃない?」と侑子にかみつく親子。
「あなたのしつけが悪いんです」って言ってやりたくなりました。
ドラマ「名前をなくした女神」第1話を無料視聴する方法
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というのも、「FODプレミアム」は初回2週間無料トライアルになるので、この無料期間を活用することでドラマ「名前をなくした女神」全話を全て視聴できるというわけです。
登録料なども発生しないので、無料期間に解約すれば全く費用はかかりません。
名前をなくした女神は、杏さんの連続ドラマ初出演作品ですし、出演されているキャストさんもかなり豪華なので、これを機会に最後までチェックしてみるといいですよ!
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