ドラマ「名前をなくした女神」は2011年に放送されていたドラマで、主人公の秋山侑子を杏さんが務めていました。
杏さんは今でこそ超有名な女優さんですが、この「名前をなくした女神」はまだ有名になりかけの頃の作品。
そして、杏さんの連続ドラマ初出演作品でもあります!
なので今回は、このドラマ「名前をなくした女神」第7話のあらすじや見どころ、ネタバレを含んだ感想、動画を無料視聴する方法を紹介していきますね!
目次
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ドラマ「名前をなくした女神」第7話のあらすじ・見どころ
第7話「直接対決!どん底からの脱出始まる」
視聴率:12.0%
「ひまわりの子幼稚園」の遠足で訪れた遊園地で、侑子(杏)の息子・健太(藤本哉汰)が、何者かに連れ去られるという事件が起こる。侑子や、利華子(りょう)は、遊園地の敷地内を走り回り、必死で捜索した結果、ようやく健太を見つける。しかし、そこには目を覆いたくなるような衝撃的な光景が。健太の手を引き、連れ去ろうとしていたのは、ちひろ(尾野真千子)だったのだ。
この事件を機に、侑子とちひろの関係は、さらに深刻なものへ。侑子から話を聞いた拓水(つるの剛士)は自ら直接、ちひろの夫・英孝(高橋一生)を訪ね、強い口調で事件のことを非難する。拓水の前では反省の色を見せていた英孝だが、拓水が帰ると自分が恥をかかされたとして、ちひろを激しく責め立てる。されるがままのちひろを守ろうと、仲裁に入ったのは息子の爽(長島暉実)だった。
一方、レイナ(木村佳乃)は、義母・奈津恵(山本道子)の退院を機に、読者モデルの仕事を再開しようと編集者に連絡をするが、「新しい読者モデルが決まった」とつれない返答に気を落とす。落ち込むレイナに追い打ちをかけるように、奈津恵を交えた家族4人の夕食時に、弓恵(中島ひろ子)が娘の美也を抱いて訪れる。功治(平山浩行)と弓恵の関係を疑い、その場にいることに耐えられなくなったレイナは買い物を口実に外へ。ショックを隠せず、ぼう然と道を歩くレイナに気付き声をかけたのは、意外な人物だった。出典:http://www.fujitv.co.jp/b_hp/megami/backnumber/311000003-7.html
ママ友トラブルは子供を巻き込み事件に発展します。
親のトラブルに巻き込まれた子供たちの姿が見どころです!
ドラマ「名前をなくした女神」第7話のネタバレ感想
幼稚園の遠足で訪れた遊園地で、健太(藤本哉太)が行方不明になります。
侑子(杏)や利華子(りょう)、結城(萩原聖人)らが必死に探しまわります。
健太の助けを求める声を聞いた侑子が、やっと健太を見つけます。
健太の後ろに立っていたちひろ(尾野真千子)を見て驚愕する侑子と利華子。
健太を巻き込んだちひろを責める侑子ですが、爽(長島暉実)や自分が不幸なのは侑子のせいだと侑子を責め返します。
これをきっかけに侑子とちひろの関係はさらに悪化。
侑子から話を聞いた拓水(つるの剛士)は、英孝(高橋一生)を訪ね、強い口調で責めます。
拓水に対し謝罪する英孝でしたが、拓水が帰ったあと
「俺にどれだけ恥をかかせれば気が済む!」とちひろに怒鳴りつけます。
そこにちひろを守ろうと、爽(長島暉実)が仲裁に入ります。
レイナは姑・奈津恵(山本道子)の退院祝いの夕食を用意しますが、奈津恵は弓恵(中島ひろこ)と娘の美也を連れて帰ってきます。
功治(平山浩行)と弓恵の関係を疑ったレイナは、買い物を口実に家を飛び出します。
泣きながらと座り込んでいるレイナに声をかけたのは結城先生。
「泣きたくなるようなことは、誰にでもある」とレイナを励まします。
「人にどう見られるかを気にして生きてきたんです」とぼやくレイナに、気分転換したくなったらとフットサルに誘います。
レイナのプレッシャーに心がついていかなくなった彩香(小林星蘭)。
ふさぎこんでしまった母親を心配する爽。
キャバクラでバイトを始めた真央(倉科カナ)を、一人で泣きながら待つ羅羅(谷花音)。
親だけではなく、子供たちも限界を迎えそうです。
さらに、侑子は利華子から衝撃的なことを聞かされます。
拓水とハローワークの前で偶然会ったということでした。
帰宅した拓水と言い争いになる侑子。
なぜ話してくれなかったのかと拓水を責めますが、拓水は、「健太の受験で忙しいときだから決まったら話そうと思ってた。なんでわからないんだ!」と怒鳴り返します。
その様子を部屋の扉から顔を出し、泣きながら見ている健太。
ここで第7話はおしまいです。
>>ドラマ「名前をなくした女神」第8話のあらすじネタバレはこちら
ドラマ「名前をなくした女神」第7話で印象に残った言葉・シーン
爽に嫌われたと思い込んだちひろは、侑子への嫉妬心から健太を連れ去ろうとします。
ここまで壊れたちひろを思う爽と、爽を思い状況を改善しようとする英孝のシーンが印象的でした。
ちひろは、家事にも一切手をつけず、安野家は壊滅状態。
さらにセクハラ疑惑が問題になった英孝は、上司から自宅謹慎を言い渡されます。
幼稚園の送り迎えを英孝が行いますが、その道中爽にちひろのことを尋ねます。
爽は、「お母さんあまり笑わない。僕が大人になったら幸せにしてあげるんだ」と答えます。
爽の姿を、自分の子供の頃とだぶらせる英孝が、帰ってきて洗濯物を干し始めます。
ここのシーン。短いですが、とても素敵でした。
「あまり無理しなくていい。爽にとって一番いい方法考える」と優しい言葉をちひろにかける英孝。
そもそも、家事を手伝う英孝にも驚くちひろでしたが、こんなに優しい言葉をかけられたことにも驚いたのだと思います。
太陽の日差しとともにほほ笑むちひろがなんとも美しかったです。
どん底に光が射した感じがします!
逆に、今まで平和だった秋山家は落ちて行きます。
会社で大規模なリストラが行われ、再就職を探し、切羽詰まっている拓水。
酔っぱらって深夜に帰ってくることもありました。
拓水の気持ちにきづかず、利華子から聞かされた侑子は、「大事なことを他人から聞かされた」とショックを受ける侑子は、拓水を責め立てます。
最初は優しく答えていた拓水ですが、結局怒鳴ってしまいました。
侑子の気持ちもわかりますけど、拓水の気持ちもわからないでもないですね。
侑子の無神経っぷりがここにきて起爆剤になっているように思えました。
気を遣いすぎていたちひろと、結構無神経な侑子。
真っ先に壊れたのはちひろでしたが、ちひろに光が射す頃に、侑子の平和も壊れてきました。
侑子とちひろの状態を比較するのも、なかなかおもしろいです!
ドラマ「名前をなくした女神」第7話を無料視聴する方法
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名前をなくした女神は、杏さんの連続ドラマ初出演作品ですし、出演されているキャストさんもかなり豪華なので、これを機会に最後までチェックしてみるといいですよ!
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