ドラマ「名前をなくした女神」は2011年に放送されていたドラマで、主人公の秋山侑子を杏さんが務めていました。
杏さんは今でこそ超有名な女優さんですが、この「名前をなくした女神」はまだ有名になりかけの頃の作品。
そして、杏さんの連続ドラマ初出演作品でもあります!
なので今回は、このドラマ「名前をなくした女神」第最終回(第11話)のあらすじや見どころ、ネタバレを含んだ感想、動画を無料視聴する方法を紹介していきますね!
目次
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ドラマ「名前をなくした女神」最終回(第11話)のあらすじ・見どころ
最終回(第11話)「5人の女、最後の答え」
視聴率:15.7%
侑子(杏)が「ママ友」の中で最も信頼をしていた利華子(りょう)が、ついに牙をむいた。自分の元を離れ、新たに「ドールハウス」の仕事を始める侑子に対する嫉妬心、そして浮気をされた上に、圭(KEIJI)から突きつけられた離婚届が、普段冷静な利華子を精神的に追い詰めたのだ。入試直前に、利華子に裏切られ願書を捨てられたショックが癒えないままに、侑子はお受験当日を迎える。願書の件は、ちひろ(尾野真千子)に救われ事なきを得たものの、侑子は言いしれぬ不安感に襲われる。
「明峰学園幼稚舎」をお受験するのは、真央(倉科カナ)の娘・羅羅(谷花音)を除く4人の子供たちであったが、その内の1人がとある事件をきっかけに受験会場に姿を見せない。受験できなかった子は、果たして誰なのか、そして受験できなかった原因とは一体何だったのか…。物語中盤で明らかになる子供たちの合否は、それぞれの家族にさまざまな影響を及ぼす。「お受験」をきっかけに、再生に向かう家族がある一方で、最終回にしてドラマ史上最大の悲劇に襲われる家族も…。
子供たちの「お受験」を軸に、「親友」でも「他人」でもない「ママ友」という非常に微妙な関係性の中で、友情、嫉妬、見え、ウワサ、建前、うそ、裏切りといったさまざまな感情を互いにぶつけあってきた侑子、ちひろ、真央、利華子、レイナ(木村佳乃)。5人の「名前をなくした女神」たちが迎える結末とは?出典:http://www.fujitv.co.jp/b_hp/megami/backnumber/311000003-11.html
受験本番に起こったトラブルが、最後の事件を呼び込みます!
各家庭、それぞれの出した答えが見どころです!
ドラマ「名前をなくした女神」最終回(第11話)のネタバレ感想
#名前をなくした女神 最終話
夏木マリさん、怪しいと思ってたらやっぱり怪しかった。
第一印象って大事だよな。 pic.twitter.com/Ez5bT1vOZj— 宇宙ネコ (@palocera) March 5, 2018
ついにお受験本番を迎えます。
健太(藤本哉太)、爽(長島暉実)、彩香(小林星蘭)が受験に挑む中、
海斗(内田淳貴)だけ受験会場に姿がありません。
兄の空斗(今井悠貴)が置手紙を残し、海斗を連れてどこかへ行ってしまったのです。
必死に二人を探す圭(KEIJI)と利華子(りょう)。
帰宅した空斗に、利華子は理由を問いただしますが、空斗から「ママが健太くんの願書を破いたりするからだ」と言われてしまい啞然とします。
健太と爽は無事合格しますが、彩香は不合格に。
彩香は泣きながらレイナに謝りますが、レイナは彩香をやさしく抱きしめ慰めます。
入学手続きの案内が届いていないことに不安を感じる侑子(杏)。
自宅の留守電残っていた、学校側から辞退を確認するメッセージを聞き事態を把握します。
侑子は利華子の元へ走り、辞退の連絡をしたのは利華子なのか問い詰めます。
しかし利華子は取り合ってくれません。
「友達だと思ってた。私何かした?」と聞く侑子に、「してないんじゃない?」と冷たく言い家に入っていく利華子。
しかし!家に入ると号泣する空斗。
「どうしてだよ!大好きなママでいてくれよ」と叫ぶ空斗の姿に心動かされる利華子。
羅羅(谷花音)の入院を気に、目が覚めた真央(倉科カナ)。
栃木に帰ることを決めます。
出発の日、真央のもとへ侑子、レイナ、ちひろ、利華子が子供たちと訪れます。
真央は、ママ友たちに謝罪し、子供たちは羅羅と涙涙のお別れをします。
そして、利華子も侑子に謝罪し、自分が願書を破り、辞退の連絡をしたと認めます。
「仕事、夫、つらいときにつらいって言えること」そこに嫉妬したと伝えます。
「いつの間にか、自分の思いを誰にも言えなくなってた」と利華子は泣き崩れます。
彩香はレイナの母校に無事合格し、レイナは当時の自分のことを彩香に話しながら親子3人手をつなぎ歩きます。
真央は、栃木に帰り陸と畑仕事をしながら羅羅と過ごします。
利華子は離婚し、海斗は空斗と同じ学校に入学します。
希望校に入学した健太と爽。
まもなく初めての保護者会。
新たな出会いへの期待に胸を膨らませる侑子とちひろ。
しかし、それは新たなママ友地獄の始まりでもあったのです。
これで名前をなくした女神の最終話はおしまいです。
ドラマ「名前をなくした女神」最終回(第11話)で印象に残った言葉・シーン
それぞれの家庭が抱えてた問題が解消されました。
各家庭のハッピーエンドのシーンはそれぞれ胸キュンでした。
本宮家は素敵でした。
まず、補欠という結果に謝る彩香を励ますシーン。
「大切なのは彩香ががんばったっていうこと。お母さんずっと見ていたんだからね」と言って抱きしめます。
あの、教育ママのレイナからこんな言葉が出るなんてただただ驚きです。
結城とのことをなぜ聞かないのかと功治に聞いたシーンも素敵です。
「きっとお互いいつの間にかなくしてしまったものを、家の外に求めていたんだろうな。でも、気がついたんだ。なんとかなるだろ」
こんなこと言ってくれる功治もだいぶ素敵ですけど、そんな功治の横にそっと座るレイナが、母親じゃなくて女なんですよ!
しかもめちゃくちゃいい女!
そして、「そういうところが好きだったの。思い出しちゃった」と功治に抱きつきます。
笑顔で抱きしめあう二人が、とてもラブラブで、見ているこっちがニヤニヤしてしまうほどでした。
安野家は泣けました。
名古屋へ出発する英孝に爽が「いってらっしゃい」と声をかけ、続いてちひろも「いってらっしゃい」と声をかけ、英孝が涙ながらに「いってきます」と答えるシーン。
ちひろは、憑き物が取れたように、キレイな笑顔で英孝に微笑み、英孝も涙を流しながら、キレイな笑顔でほほ笑み返します。
セクハラ問題、痴漢、ママ友トラブル。
そんなものを3人で力を合わせて乗り越えた絆が、このきれいな笑顔で感じ取れました!
利華子は結局離婚してしまい残念です。
圭と本音を語り合える夫婦に最後までなれなかったんですね~。
真央はやっと目が覚めて栃木に引っ越します。
ママ友たちに数々の所業を謝罪しますが、みんな大人で、大して真央を責めないんですよね。
でも、これがママ友の関係性なのかもしれませんね。
名前で呼ばれず、○○くんママと呼び合うママ友ですが、それぞれが女神なんだと感じるほど、最後はどの母親たちも充実してキレイな表情をしていたのが印象的でした。
ドラマ「名前をなくした女神」最終回(第11話)を無料視聴する方法
ドラマ「名前をなくした女神」の動画は「FODプレミアム」を使うことで無料視聴することができます。
「FODプレミアム」はフジテレビの公式動画配信サービスで、期間限定で最終回(第11話)だけでなくドラマ「名前をなくした女神」全話を見放題で楽しむことが可能。
というのも、「FODプレミアム」は初回2週間は無料期間になるので、この無料期間を活用することでドラマ「名前をなくした女神」全話を全て視聴できるというわけです。
登録料なども発生しないので、無料期間に解約すれば全く費用はかかりません。
名前をなくした女神は、杏さんの連続ドラマ初出演作品ですし、出演されているキャストさんもかなり豪華なので、これを機会に最後までチェックしてみるといいですよ!
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