2012年の韓国映画『殺人の告白』を入江悠監督がリメイクした映画が「22年目の告白 -私が殺人犯です-」。
韓国版とは違ったサスペンス要素に注目が集まった映画なのですが、今回はこの映画「22年目の告白 -私が殺人犯です-」のあらすじやキャスト、映画で印象に残ったシーンの評価から映画の無料視聴方法を紹介していくので、最後までお付き合いくださいね!
目次
映画「22年目の告白 -私が殺人犯です-」動画フルのお得な無料視聴方法
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映画「22年目の告白 -私が殺人犯です-」のキャスト

画像引用元:http://wwws.warnerbros.co.jp/22-kokuhaku/about.html
曾根崎雅人(演 – 藤原竜也)
牧村航(演 – 伊藤英明)
岸美晴(演 – 夏帆)
小野寺拓巳(演 – 野村周平)
牧村里香(演 – 石橋杏奈)
春日部信司(演 – 竜星涼)
川北未南子(演 – 松本まりか)
若松義生(演 – 矢島健一)
戸田丈(演 – 早乙女太一)
滝幸宏(演 – 平田満)
山縣明寛(演 – 岩松了)
橘大祐(演 – 岩城滉一)
仙堂俊雄(演 – 仲村トオル)
映画「22年目の告白 -私が殺人犯です-」の公式予告動画
映画「22年目の告白 -私が殺人犯です-」のあらすじ
22年前のある日、東京で5人が殺されてしまう連続殺人事件が起きてしまいます。
犯人の犯行はかなり卑劣で、殺された被害者と関係が近い人間に、被害者が殺される瞬間を必ず見せつけるというもの。
それだけにとどまらず、犯行現場を見せた被害者の関係者を目撃者として生かし、殺された瞬間の様子をメディアに話させるという惨忍極まりない殺人犯。
この事件の捜査担当の刑事・牧村は捜査によって、この連続殺人事件の犯人に近づいていくのですが、逆に犯人の罠にはめられ上司を殺されてしまう上、結局捕まえることができずに時効を迎えることになってしまうのです。
犯人の行方もわからぬまま、22年の時がたち・・・
ある人物が記者会見を開きます。
その記者会見を開いた人物は曾根崎雅人という男で、なんと自分が22年前に起きた連続殺人事件の犯人だと名乗り出るのです!
警察が捜査に捜査を重ね迷宮入りしてしまった事件が、曾根崎の記者会見によって再び幕を開けます。
曾根崎はこの連続殺人事件の真相を告白した暴露本を出版し、一躍時の人となります。
その本のタイトルは「私が殺人犯です」。
不敵な笑みとともに曾根崎が事件に関わった人間を狂わせていきます。
時効を迎えたこの連続殺人事件ということに加え、時効後に日本全国民の前で顔を出し暴露本を出すのですが、見た目からは惨忍な殺人を実行した犯人とは想像もつきません。
この曾根崎の行動に日本中が騒ぎ立てるのですが、曾根崎の謎の行動は終わりません。
マスコミと一緒に被害者遺族に自ら出向き謝罪をしたり、事件に関わった刑事の無能さをあざ笑ったり、暴露本のサイン会を行ってみたり。
時効を迎えたことで捕まらないことを盾に、曾根崎の行動は熱を増す一方。
曾根崎の謎の行動だけでも注視せざるを得ないのですが、また新たな事件が発生。
この事件は、もしかすると曾根崎がまた起こした事件かもしれない・・・。
そう予想した曾根崎が起こした連続殺人の捜査担当であった刑事・牧村は、時効を迎え捕まえることができなかった曾根崎を今度こそ捕まえるために、事件の手がかりをつかんでいきます。
しかし、曾根崎が犯人であれば、せっかく時効を迎え逃げきったのに、なぜ新たな事件を起こすのか・・・。
曾根崎の起こす行動にはどんな意味があるのか。
22年前の事件と新たに起きた事件に何か関係があるのか。
牧村の捜査により牧村と曾根崎の距離が近づき、新たに発覚する真実とは!?
映画「22年目の告白」で印象に残ったシーン(ラストの真犯人ネタバレ含む)
では、ここでは実際に映画「22年目の告白」を見た方はどんな場面が印象に残ったのか紹介していきます。
ラストの結末の真犯人についてもネタバレがあるので、まだ映画を見ていない方は注意してくださいね!


ずっとハラハラする展開でスリルがありました。
真犯人は一体誰なのか予想もできず、最終的に思っても見なかった仙堂が真犯人と分かった時がとても印象に残りました。
また、時効が成立してなく、ギリギリのところで仙堂が逮捕されたところも急展開で見入ってしまいました。
キャストの方がとても豪華な方ばかりで、迫真の演技に最初から最後までハラハラです。
原作とは少し内容が異なっているようですが、映画は映画で、とても良い作品でした。

私は気持ちが映画の中に吸い込まれました。
なぜなら、犯人だと決めつけていた主人公が実は恋人を殺された被害者だったのですから。
まさかの展開に寝転んでみてたのですが。おもわずまさかって体を起こしてみいってしまいました。
顔を整形して別人になる、犯人を捕まえて復讐したいっていう憎悪の気持ちがよほど強いのが伝わるような作品でした。
最後に真犯人がわかるのですが。
その犯人も以外な人物でした。久しぶりに面白い映画に出会えました。

犯人が一番最初に記者会見をするシーンが凄かったです。
藤原竜也さんの演技力と表現力の賜物だと思います。
犯人がどんな顔で、表情で現れるのか映画を観ながらドキドキしていました。
時が一瞬止まるくらいの惹き付けられるカリスマ性が素晴らしかったです。犯人なのにかっこいいし、語り口調も頭が良さそうで殺人犯の信者が出てしまうのも無理はないなと感じたシーンです。
この作品で印象に残ったシーンは衝撃的すぎていろいろありますが、ネタバレになってしまうので後半は内緒にしたい部分もあります。

序盤から見所満載の映画でしたが、中でもラストシーンというか結末がとても印象的でしたね。
あれをあまり大っぴらに肯定したくはないのですが、この物語の終わり方としては綺麗だったかな、と。
犯人の処遇について、刑事の牧村は「殺すな! 司法に委ねろ!」という刑事として正しい判断を下し、他もそれぞれ自分の信念や美学の下に動き……そして犯人が迎えるあのラスト。
賛否両論あるでしょうが、個人的にはとても納得のいく終わり方でした。

曽根崎雅人が、被害者を挑発するシーンです。
あのシーンで曽根崎って嫌な男だなと思いました。
曽根崎の狙いが、分かると曽根崎が、どんな気持ちでパフォーマンスをしていたのかと考えさせます。
曽根崎は、あのパフォーマンスをする理由が、とても衝撃的なのでそれを踏まえてもやはりこの映画での印象的なシーンというと挑発するシーンですね。
映画の番宣でもあのシーンは、ドキッとするほど怖かったですね。
イケメンで演技派の藤原竜也さんが、曽根崎の役をしている事もあり、あのシーンをとても印象的なものにしていますね。
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映画館で久しぶりに見た映画です。
藤原竜也は昔から好きで、特に苦しそうな表情をするのが最高にうまいと思います。
さて、印象に残ってるシーンですが、やはり犯人がわかったシーンでしょうか。まさかそれまでふつうに接していた仲村トオルと別荘であのような悲劇になるとは。
映画とはわかっていながら、患者移入してしまいました。ベテランの演技は流石だなと感心しました。
この映画のようなどんでん返しがあるストーリーが好きな私には最高の作品でした!